注目製品

CFRP用耐熱性離型剤

SRT355

特徴
  • 離型剤の移行が少なく、成形物へのシリコン転写がほとんどありません
  • フッ素化合物を適用していますが、PFOAやPFOSを含有しません
  • CFRP・CFRTPの幅広い材質の成形に使用できます(EP,PF,PP,PEEK 等)
  • 成形時間・コストを削減できます
主成分
フッ素化合物+シリコーンオイル
一般性状
項目 ユシロンフォームSRT355
外観 無色透明液状
密度(g/cm3,15℃) 0.68
粘度(mPa・s ,25℃) 1
引火点(℃) -20以下
使用方法
  • 初回使用時は塗布される面の汚れを落とし、本製品を2~3回重ね塗りしてください。
    → 重ね塗りの塗布は、金型上の被膜の溶剤が揮発してから行ってください。
  • 本製品の塗布は、ハケまたはスプレーを使用し、室温~135℃で行ってください。
    → 塗布量は10cm角に1ccを基準に、必要に応じて調整してください。
  • 溶剤を揮発させてから成形を実施してください。
    → 溶剤は室温でも速やかに揮発しますが、3分程度お待ち頂くと確実です。
技術データ
(弊社ラボ評価)
Si転写量
【試験方法】
  • 試験片を加熱圧縮した後、表面に残存するシリコン量を蛍光Ⅹ線分析装置にて計測。
  • 試験片:PAN系CF+PEEK
  • 試験片:エポキシ系CF

SRT375

特徴
  • 乾性硬化被膜のため、一度の被膜形成で繰り返し成形可能です。
  • 乾性硬化被膜のため、成形物へのシリコン転写が少なく、滑り性も良好です。
  • 350℃以上の高融点CFRPの成形に、特に優れた離型性能を発揮します。
  • 成形時間・コストを削減できます。
主成分
シリコーンレジン
一般性状
項目 ユシロンフォームSRT375
外観 無色透明液状
密度(g/cm3,15℃) 0.98
粘度(mPa・s,25℃) 2
引火点(℃) 47
使用方法

希釈せず原液のまま使用し,成形物の難易度に応じて塗布量を調整して下さい。
塗布後は120 ℃以上で焼付けを実施してください(温度別焼付け時間の目安は下記参照)。

焼付け温度(℃) 焼付け時間(min)
120 30
150 10
技術データ
(弊社ラボ評価)
離型抵抗
【試験方法】
  • 手法 2枚のSKD平板でCFRP板を加熱圧縮、冷却後の離型抵抗を繰り返し計測。
    (離型剤塗布は最初の一回のみ)
  • 試験片PAN系CF+PEEK
  • 塗布条件常温、0.15mg/cm2
  • 焼付条件200℃、20min
  • 成形条件400℃、60sec.
※)判定基準(フォースゲージによる離型抵抗)◎:≒0N、○:<20N、△:20~50N、×:溶着(50N<)
繰り返し回数
(回)
ドライ 市販
シリコーン系離型剤
市販
フッ素系離型剤
(シリコーン含有)
ユシロンフォーム
SRT375
1 × ×
3 - -
5 - - ×
10 - - -
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